なゆひにボドゲ雑記

ボードゲームについてのあれこれの雑記です。

うんちしたのだぁれ? 感想

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ゲーム概要

反射神経と記憶力が求められるパーティーゲームです。

ただテーマが「うんち」ゆえに、一気にアホっぽく(^_^;)

テーマ

部屋の真ん中に誰がやったかわからないうんちがひとつ。誰がやったのか、飼っている6種類のペットが容疑者にならないように証明しましょう。

ゲームのルール

手札には「ネコ」「ウサギ」「ハムスター」「オウム(鳥)」「カメ」「さかな」の6種類のペットが描かれています。

スタートプレイヤーは手札から1枚を選んで場に出します。

例えば「ネコ」のカードを場に出した場合、「僕の「ネコ」は犯人じゃないから、きっと「カメ」じゃないかな?」と、自分が出したカードの容疑を晴らしつつ、ペットをひとつ指定します。

他のプレイヤーは指定されたカードを手札から探して素早く場に出します。一番最初に出せたプレイヤーのカードだけが場に残り、それ以外のカードは各プレイヤーの手札に戻ります。

それを繰り返して「誰も手札に無いペットを指定しまった」「自分以外の手札が無くなった」どちらかの条件を満たした場合、ペナルティとして"ウンチップ"をひとつ受けとります。

これを繰り返し、一番多くのウンチップをもらってしまったプレイヤーの敗北となります。

まとめ

評価:B

いやー、おっさんだけで遊んだら、反射神経やら記憶力が低下していて、ひどいプレイになってしまった。(笑)

でもそれを含めて楽しいゲームでした。

システムとしてはシンプルで特筆すべき点はないのに、テーマひとつでここまで盛り上げるのはすごいですね!

そんなに何回も続けて遊ぶゲームではないですが、ゲームの間のリフレッシュなどに刺さるゲームです。

『そっとおやすみ』や『ナンジャモンジャ』のようなポジションのゲームで、子供でも楽しめる良いゲームです。