なゆひにボドゲ雑記

ボードゲームについてのあれこれの雑記です。

あやつり人形 インスト用サマリー

テーマの説明

プレイヤーは建築士となり、お金を集め、様々な職業の人々の力を借りて最も印象的な都市を作り上げて『マスタービルダー』になることを目指します。

(どこが”あやつり人形”なんでしょうね?)

ゲームの勝敗

いずれかのプレイヤーが7枚の建物を建てたら、そのラウンド終了と同時にゲームが終了します。各プレイヤーが建てた建物のポイントとボーナスポイントを合計して一番勝利点が高かったプレイヤーの勝利となります。

ボーナスポイントについて

  • 5種類全ての種類の建物を建てたら3点得る
  • 7枚目の建物を最初に建てたら4点を得る
  • 7枚目の建物を2番目に建てたら2点を得る
  • 特殊な建物に勝利点をもたらす効果があればその得点を得る

ゲームの進め方の概要

1.手番の決定

各プレイヤーは、ラウンドごと親プレイヤーから順番にキャラクターを1枚選びます。

全員がキャラクターを選んだら、選んだキャラクターのカードに書かれている番号の順番に手番を行います。なので数の少ないキャラクターのほうが先に手番を行えます。

またキャラクターにはそれぞれに特殊な能力があります。

2.収入の得とく

自分の手番になったら、まず収入を得ます。

収入は2種類あり、いずれか一つを行います。

  1. 銀行から2ゴールドを受け取る
  2. 建物カードの山から2枚引いて1枚を得る

3.建物の建築

プレイヤーは手札から1枚選び、コストを支払うことで建物を建てることが出来ます。

4.キャラクターの特殊能力

キャラクターごとに特別な特殊能力があります。手番中収入を得た後に1回だけ特殊能力を使うことが出来ます。

5.特殊な建物の効果

紫色のマークの建物は『特殊な建物』です。それぞれに効果があり、特別な指示がない限り任意で効果を発揮させることができます。

6.ラウンドの終了

全てのプレイヤーの手番が終了したら、親プレイヤーが左隣に移り次のラウンドが開始されます。

最後に

このゲームは、プレイヤー人数ごとに変わる準備と、各キャラクターの特殊能力と特殊な建物の効果の数が多くてとても複雑なんですが、進め方自体はとてもシンプルなんです。準備と各機能・効果は説明書に任せるとして、進め方だけでもまとめておくとゲーム会で説明するのに役立つかと思ってまとめました。あくまで自分用ですが、他の方の参考になれば幸いです。

持っているボードゲーム

目次(一覧)2017年11月19日更新

  1. キング・オブ・トーキョー:2~6人/30分/初心者~
  2. パンデミック:2~4人/1時間/上級者向け
  3. アニュビスの仮面:2~7人/30分/初心者~
  4. 幻獣屋物語:2~4人/60~90分/中級者~
  5. 王たちの同人誌:3~5人/15分/初心者~
  6. ゲットスィートラブ:2~4人/30分/初心者~
  7. ゲットスマートラブ:2~4人/30分/初心者~
  8. レジスタンス:5~10人/30分/初心者~
  9. 幻影探偵団:3~4名/1時間/上級者向け
  10. バトルライン:2名/30分/初心者~
  11. 惨劇ルーパー:2~4名/3時間/超上級者向け
  12. キャット&チョコレート:3~6名/20分/初心者~
  13. ゴキブリポーカー:2~6名/20分/初心者~
  14. 王への請願2~5名/45分/初心者~
  15. ザ・ゲーム:1~5名/30分/初心者~
  16. ストリートファイターライバルズ:2名/5分/初心者~
  17. ニムト:2~10名/30分/初心者~
  18. 知ったか映画研究家:3~10名/5分/初心者~
  19. ブラックストーリーズ:2名~/10分/初心者~
  20. 海底探検:2~6名/30分/初心者~
  21. 藪の中:3~4名/20分/初心者~
  22. 横暴編集長2~5名/30分/初心者~
  23. 光ネッサンス:3~6名/20分/超上級者向け
  24. ゴースト:2~6名/15分/初心者~※売却しました
  25. プララーヤ2~5名/30分/中級者~※説明書紛失中
  26. ハコオンナ:3~5名/45分/初心者~
  27. カードオブザデッド:2~5名/10~30分/未プレイ
  28. のびのびTRPG:3~5名/30~60分/初心者
  29. 真打:2~4名/20分/未プレイ
  30. Pig10:2~8名/15分/初心者~
  31. 命の砂時計:3~5名/20分/初心者~
  32. 私の世界の見方:2~9名/30分: 2016年11月追加※売却しました
  33. マイス/mythe:2~5名/20分/初心者~:2016年11月追加
  34. あの旗・・・:3~5名/20分/初心者~:2016年11月追加
  35. 百怪夜行:24名/20分/未プレイのため不明:2016年12月追加
  36. 王と道化:2名/20分/初心者~:2016年12月追加
  37. カタン:3~4名/60~90分/初心者~:2016年12月追加
  38. カタンの開拓者カタンの拡張版です:2016年12月追加
  39. リビドー:3~6名/40~60分/初心者~:2016年12月追加
  40. オリンポス:2~6名/未プレイのため不明/初心者~:2016年12月追加
  41. ダンジョニング:3~5名/10~20分/初心者~:2016年12月追加
  42. デモンワーカー:3~4名/40分/初心者~:2016年12月追加
  43. Night Clan:2~4名/10分/未プレイのため不明:2016年12月追加
  44. アストライオス:2~4名/10分/未プレイのため不明:2016年12月追加
  45. NEU-ノイ限定生産ホラー版-:2~7名/10分/初心者~:2016年12月追加
  46. ファンタジーコメンテーター:2~5名/20~25分/中級者~2016年12月追加
  47. ニエモン:2名/10~15分/未プレイのため不明:2016年12月追加
  48. 世界滅亡:3~7名/10~20分/未プレイのため不明:2016年12月追加
  49. ミノスの迷宮:4~7名/未プレイのため不明:2016年12月追加
  50. カルカソンヌ:2~5名/60分/初心者~:2016年12月追加
  51. ケルトカード:2~4名/20分/初心者~:2017年1月追加
  52. チェックポイント/チャーリーの捜査犬3~5名/30分/初心者~:2017年1月追加
  53. 村の人生2~4名/60~90分/中級者~:2017年1月追加
  54. ふたつの街の物語1~7名/30分/中級者~:2017年1月追加
  55. アグリゴラ:1~5名/人数×30分/上級者~:2017年1月追加
  56. バランスアイスキューブ:2~4名/10分/初級者~:2017年2月追加
  57. ラビリンス2~4名/30分/初級者~:2017年2月追加
  58. LOONY QUEST2~5名/20分/初級者~:2017年2月追加
  59. それは俺の魚だ2~4名/20分/初級者~:2017年2月追加
  60. ちんあなごっこ:3~5名/15分/初心者~:2017年2月追加
  61. 魔法のラビリンス(コンパクト)2~4名/20分/初級者~:
  62. そっとおやすみ3~7名/10分/初級者~:2017年3月追加
  63. T.I.M.E STORYS2~4名/90分/上級者~2017年3月追加
  64. デカスレイヤー3~6名/30分/初級者~2017年3月追加
  65. グラデュエーション フォトレコーズ2~4名/15分/初級者~2017年3月追加
  66. コードネーム2~8名/15分/初級者~2017年3月追加
  67. アグリゴラ 牧場の動物たち2名/30分/中級者~2017年3月追加
  68. ROOM251~6名/30分/初級者~2017年3月追加
  69. アグリゴラ拡張:2~6名/人数×30分/上級者~:2013年4月追加
  70. デルフォイの信託2~4名/60分/上級者~2017年4月追加
  71. たたらばと森2~4名/60分/中級者~2017年4月追加
  72. 黄金体験3~6名(最大10名)/30分/初級者~2017年4月追加
  73. 交易王2~4名/30分/初級者~2017年4月追加
  74. ケルト2~4名/60分/初級者~2017年4月追加
  75. コロウラ:2名/30分/初級者~:2017年5月追加
  76. 8Bit MockUp2~5名/15分/初級者~:2017年5月追加
  77. ストイケイア2名/30分/中級者~:2017年5月追加
  78. ねこチーズをうばえ:3~5名/30分/初級者~:2017年5月追加
  79. キャットクライム2~4名/15分/初級者~:2017年5月追加
  80. ラミネートラミー(『セブン』拡張):3~5名/45分/初級者~:2017年5月追加
  81. ソードアート・オンライン ソード・オブ・フェローズ1~4名/30分/初級者~:2017年5月追加
  82. アノコロの俺ら2~5名/15~30分/初級者~:2017年5月追加
  83. ファラオの恩恵2~4名/45分/初級者~:2017年5月追加
  84. 12季節の魔法使い2~4名/60分/中級者~:2017年6月追加
  85. ハゲタカのえじき2~6名/20分/初級者~:2017年6月追加
  86. ペチャリブレ3~19名/20分/初級者~:2017年6月追加
  87. CLUDE:2~6人/45分/初級者~:2017年7月追加
  88. カルカソンヌ拡張「王女とドラゴン」:2~6人/40分/初級者~:2017年7月追加
  89. ウミガメの島2~7人/30分/初級者~:2017年7月追加
  90. キャメルアップ2~8人/30分/初級者~:2017年7月追加
  91. ルイナス:3~4人/30分/初級者~:2017年7月追加
  92. ビンジョー×コウジョー:3~4人/60分/中級者~:2017年7月追加
  93. ビンジョー×コウジョー拡張:3~4人/60分/中級者~:2017年7月追加
  94. T.I.M.E STORYS追加シナリオ「龍の預言」2~4名/90分/上級者~2017年7月追加
  95. T.I.M.E STORYS追加シナリオ「マーシー事件」2~4名/90分/上級者~2017年7月追加
  96. キングダム2~4名/30分/初級者~2017年7月追加
  97. コスタリカ:2~5名/30分/初級者~:2017年8月追加
  98. センチュリースパイスロード2~5名/30分/初級者~:2017年8月追加
  99. 三角ごいた:4名/30分/初級者:2017年8月追加
  100. コプラス:2~4名/30分/初級者~:2017年8月追加
  101. ボブジテン:3~8名/10分/初心者~:2017年8月追加
  102. くだものあつめ:2~4名/20分/初心者~:2017年8月追加
  103. シドマイヤーズ シヴィライゼーション:2~4名/2~4時間/上級者~:2017年9月追加
  104. EXIT 脱出ザ・ゲーム荒れ果てた小屋:1~6名/45~90分/初級者~:2017年9月追加
  105. 甲竜伝説ヴィルガストカードゲーム:2~4名/10~30分/初級者~:2017年9月追加
  106. テラフォーミング・マーズ:1~5名/2~4時間/上級者~:2017年10月追加
  107. 凶器山脈:3~5名/1時間/初心者~:2017年10月追加
  108. テストプレイなんてしてないよ:2~10名/5分/初心者~:2017年10月追加
  109. T.I.M.E.ストーリーズ 追加シナリオ:エンデュアランス号の航海:2~4名/120分/中級者~:2017年11月追加
  110. T.I.M.E.ストーリーズ 追加シナリオ:仮面の下:2~4名/120分/中級者~:2017年11月追加
  111. あやつり人形 新版:2~8名/30~60分/初級者~:2017年11月追加

 購入予定

  • クマ牧場:2~4名/30~40分/初級者~:2017年11月追加
  • フルーツジュース:
  • サイズ 大鎌戦役:

素晴らしいゲームデザインとは

昨日、主催のボードゲーム会を行いました。

そこで自分が一番好きなボードゲームケルト』を久々に遊びました。

結果、大敗、、、。

しかし本当に素晴らしいゲームだと実感。

何よりゲームデザインがとても美しい。

(グラフィックアートが美しいという意味ではなく)

全ての要素に意味があり、1つも無駄なものがない。

最低限必要減なボリュームとバランス。

たとえるならアスリートの肉体のような、機能的でありながら無駄が一切ない美しさ。

デザインとしての完成度が高いというのは、こういうことだと思います。

ゲームは『楽しい』ゲーム、『面白い』ゲームという点で評価されるものですが、『美しい』ゲームも評価していきたいな、そういうゲームを作ることを目指していきたいと思いました。

ではでは。

凶器山脈 インスト用資料

ゲームの概要(テーマの説明)

時代は1931年、あなたたち科学者は南極の山脈のなかに探検旅行の中で古代都市の遺跡を発見した。あなたたちは正気を保ったまま協力し、この山々から遺物を持ち帰ることができるだろうか。

ゲームの勝敗

このゲームは協力型のコミュニケーションゲームです。

無事に南極から脱出し、場に出た負傷カードよりも多くの遺物カードを入手できたら勝利となります。枚数の差分ごとに結果が変わるので、説明書を確認しましょう。

リーダーシップトークンが箱に戻せない』『負傷カードが引けない』『脱出できたが負傷カードの枚数が遺跡カードよりも多かった』場合、ゲームに敗北します。

ルールの説明

このゲームは『1:移動』『2:遭遇』『3:解決』『4:ドロー』『5:休息』の5つのフェイズに分かれます。

1:移動フェイズ

海岸から山脈、都市から山頂、脱出と各遭遇タイルをめくって移動していきます。

リーダーのプレイヤーは自分が今いるタイルから隣接する場所に移動することが出来ます。縦横斜め好きな方向に移動することが出来ますが、同じ場所にとどまることはできません。また、既にタイルばない場所に移動することも可能ですが、後述する『遭遇』フェイズを行わなければいけないうえ、成功しても報酬が無いため極力タイルのない場所へ移動するのはやめましょう。

2:遭遇フェイズ

移動したらタイルをめくって裏面を確認します。タイルの裏面には2つもしくは3つのチャレンジの内容が書かれています。

チャレンジは『物資』『道具』『武器』『書物』の4種類のシンボルのうち、どれかとその数値が書かれています。

リーダーとなったプレイヤーが進むタイルを選んだら、砂時計の上下を返してタイルを裏返します。

プレイヤーは砂時計が落ちる30秒間の間、相談をしあいながら手札のアイテムカードからチャレンジの条件を満たすようにカードを伏せて出します。

相談は何を会話しても良いですが、カードを見せてはいけません。

手札からは何枚でもアイテムカードを出すことが出来ます。

ただしプレイヤーは全員”何らか”の狂気に侵されています。

タイルをめくってからの30秒間は必ず狂気カードに書かれたことを守りましょう。

ただしリーダーシップトークンを使うことで、一人の狂気を無視することができます。

また一枚でもカードが場に出されたら、以降は誰もしゃべってはいけません。誰かがカードを置く前に、リーダーは率先してプレイヤー全員に指示をだしましょう。

もしカードが置かれたのに誰かがしゃべってしまった場合、ペナルティとしてリーダーシップトークンを1つ捨てます。

例 

例えば「『物資』8~10」と書かれていた場合、プレイヤー全員でアイテムカードを出し合って『物資』の合計値が8から9の間だった場合、このチャレンジは成功となります。

なおシンボルに色が付いている場合がありますが、タイルによって色が異なるので注意しましょう。

3:解決フェイズ

砂時計をひっくり返して30秒したら砂がおちます。もし途中だったとしてもチャレンジは強制的に終了します。

リーダーは時間が足りなかったと思ったら、リーダーシップトークンを使うことで、再度30秒間チャレンジを継続することが出来ます。

伏せられたカードを公開しチャレンジの成功を判定します。

判定はチャレンジ1つ1つに行います。

成功していた場合

チャレンジが1つでも成功していた場合、タイルの右下に書かれた報酬を受け取ります。チャレンジが2つ以上成功していても受け取れる報酬は1つのみです。報酬は『遺物』『調査』『太古のアイテム』『回復』『称賛』の5種類があります。

遺物』は勝利に直接影響を与えるカードです。リーダーが受け取るプレイヤーを指定します。遺物カードを受け取ったプレイヤーは狂気カードのレベルが上がります。また遺物カードを盛ったプレイヤーは、指定されたリーダーシップトークンの利用に制限を受けます。

調査』はリーダーが指定した好きなタイルをプレイヤーは30秒間だけ見ることができます。

太古のアイテム』は数値が10のアイテムカードです。1枚選んでアイテムカードの捨て札置き場に置きます。

回復』は負傷カードを1枚、負傷カード置き場に戻せます。

称賛』は使用済みのリーダーシップトークンを2つ戻すことが出来ます。

失敗した場合

失敗したチャレンジ1つにつき1回のペナルティを受けます。

ペナルティは2つのうちどちらか1つを選びます。

  1. リーダーが指定したプレイヤーの狂気カードのレベルをあげる
  2. ペナルティダイスを振る

狂気カードについては後述します。

ペナルティダイスは『事故』『混乱』『不信』の3種類の出目があります。

事故』は負傷カードを置き場から2枚引き、アイテムカード捨て場に置きます。

混乱』は失敗したチャレンジの目標値との差分の値の枚数だけアイテムカードの山札から捨て場に置きます。もし指定された枚数が捨てられなかった場合、リーダーシップトークンを1つ箱に戻します。ちなみに『混乱』が一番出目の数が多く出やすくなっています。

不信』は犬ぞりボードからリーダーシップトークンを2枚除外します。除外できなかった場合は、リーダーシップトークンを1つ箱に戻します。

またペナルティダイスの出目が悪かったとき、リーダーシップトークンを使うことで振りなおすことができます。

 4:ドローフェイズ

遭遇フェイズでプレイしたアイテムカードを補充することが出来ます。

アイテムカードの山札が足りない場合は、相談をして残りを分け合ってください。

山札が無くなったら補充はできません。次の休息フェイズで山札を補充しましょう。

リーダーはリーダーシップトークンを1枚使うことで、各プレイヤーの手札上限枚数を1枚あげられます。

5:休息フェイズ

休息フェイズは行っても行わなくても良いです。

休息フェイズを行う場合、下記の3アクションを行います。

  1. リーダーシップトークンを1枚箱に戻す
  2. 使われたリーダーシップトークンを犬ぞりボードに戻す
  3. アイテムカードの山札と捨て札をまとめてシャッフルし山札に戻す

ターンの終了

リーダーを左隣のプレイヤーに交代し、次のターンが始まります。

以降、ターンを繰り返しゲームを続けていきます。

狂気カードのレベルアップについて

遭遇フェイズでチャレンジを行った結果、『成功し遺物を手に入れた』または『失敗し、ペナルティとして狂気カードのレベルアップを選んだ』場合、狂気カードのレベルが上がります。

初期状態で狂気カードを持っていない場合は、レベル1の狂気カードを受け取ります。既に狂気カードを持っていた場合は今まで持っていたカードを箱に戻し、一つ上のレベルの狂気カードを受け取ります。

狂気カードが既にレベル3のプレイヤーは、狂気カードを受け取れません。全てのプレイヤーの狂気レベルが3で狂気カードを新たに受け取れない場合は、リーダーシップトークンを1つ箱に戻します。(リーダーシップトークンが箱に戻せなくなったらゲームオーバーです)

リーダーシップトークンの使い方

各所で説明のありましたリーダーシップトークンの使い方をまとめます。

下記の場面でリーダーシップトークンを使うことができます。

  • 遭遇フェイズでプレイヤー一人の狂気を無視できる(1ターン)
  • 遭遇フェイズ終了後に30秒間時間を延長できる
  • 解決フェイズでペナルティダイスを振った後に改めてダイスを振りなおせる
  • ドローフェイズで補充できる手札の上限を1枚あげられる

また下記の場合にはリーダーシップトークンを箱に戻さなければなりません。

  • 休息フェイズを行った
  • プレイヤー全員がそれ以上狂気カードを受け取れない
  • 遭遇フェイズでチャレンジに失敗し、さらにペナルティダイスで『混乱』が出て、アイテムカードが指定された枚数を捨てることができなかった
  • 遭遇フェイズでチャレンジに失敗し、さらにペナルティダイスで『不信』が出て、リーダーシップトークンが2個取り除けなかった

リーダーシップトークンは重要なアイテムですが、使用したトークンを休息フェイズで戻すことができるので、アイテムカード山札の残枚数を見ながら積極的に使っていきましょう。

またリーダーシップトークンが箱に戻せなくなるとゲームに敗北してしまうので、極力リーダーシップトークンを箱に戻されないように注意しましょう。

狂気山脈 感想

今日は秋葉原駿河屋で開催されたボードゲーム体験会で発売前の『狂気山脈』で遊んできました。
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クトゥルフで有名なラブ・クラフト原作の同名小説『狂気山脈』をゲーム化したものです。パッケージデザインが『パンデミック・レガシー』の方という事でとっても格好良いです!
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これはなんと表現すべきか悩みますが、強いて言うなら『シリアス馬鹿ゲー』でしょうか?!

ゲームのテーマはシリアスなんですが、システムの一部がとても馬鹿っぽいというか…。(苦笑)

ざっくり説明をするとプレイヤーは南極探検隊となり様々な知識を集めて山頂から飛行機で脱出を狙う協力型ゲームです。

山脈の裾野のエリアから山頂に向かってタイルをめくって登っていきます。


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タイルに指示されている『物資』『武器』『道具』『書物』の値になるようにプレイヤー全員で相談して手札から出しあいます。

しかし出せる時間は30秒。

そしてこのゲームの一番の特徴なんですが、プレイヤーは何らかの″狂気″に犯されています。例えば『目をつむる』とか『しゃべられない』とか。これがとっても馬鹿っぽくて難しいし楽しいんですよね!

時間が無いなかで、誰がどんな狂気に犯されているのかもわからずに情報を交換しないといけないので、もうバタバタして楽しいです!

これ本当に″狂気″をうまくシステムに落としこんでいますね!そしてシリアスと馬鹿のバランスがとても良い!

他にはないオリジナリティもあり、全体としてもとても良いゲームだと思いました!

おすすめ!!!!

テラフォーミング・マーズ インスト用サマリー

ゲームのテーマについて

このゲームは、企業となり火星の移住を進めるため地球化していくゲームです。

様々なプロジェクトを完遂させて、利益を得て地球化の勝者を目指しましょう。

ゲームの準備とコンポーネント説明

ゲーム盤とトークンについて

ゲーム盤を中央に広げます。

白いトークン3つを取り出して、ゲーム盤右側の『気温表』の”-30°C”の位置に一つ、ゲーム盤上部の『酸素濃度表』の”0”の位置に一つ、ゲーム盤の外周を覆う『地球化指数(TR)表』の”0”の位置に一つを置きます。

気温表』は最大値になることがゲーム終了条件の一つです。

気温表は『発熱トークンを8個消費することや、その他カードの効果などで上昇します。-24°C、-20°C、0°Cにはそれぞれボーナスが発生します。

酸素濃度表』も最大値になることがゲーム終了条件の一つです。

8のマスには気温上昇のボーナスが発生します。

金・銀・銅のトークンはお金(メガクレジット:MC)です。それぞれ金(10)銀(5)銅(1)の価値を持ちます。

全員の手が届く位置に置きましょう。

残りの透明のトークンは、各プレイヤーごとに担当の色を決めて、すべてプレイヤーの手元に置いておきます。

プレイヤーシートをプレイヤーに配ります。

プレイヤーシートには、左上から『メガクレジット(MC)』『建材』『チタン』『植物』『電力』『発熱』の各所持量と生産量を表します。

プレイヤーシートの中央に、生産量を表すエリア(背景が茶色の帯状)の各”0”の値のところに自分の色の透明トークンを置いておきます。

カード類について

企業カードについて

企業カードは”企業時代(上級者向け拡張ルール)”用のカード2枚をゲームから除外してから残りをシャッフルしてプレイヤーに2枚ずつ配ります。

(初心者ルールは初心者用企業カードを1枚プレイヤーに配ります)

プレイヤーは受け取った2枚から1枚を選び受け取り、選ばれなったカードは箱に戻します。

配られた企業カードに記載されている開始時の所持金や資源、生産値のボーナスを受け取ります。また最初に行うアクションが指示されていたらそれに従います。

プロジェクトカードについて

プロジェクトカードから赤丸に白三角の書かれたアイコンのあるプロジェクトカードを取り除いてゲームから除外します。

(赤丸に白三角の書かれたアイコンのあるプロジェクトカードは”企業時代”という状況車用拡張ルールで使います)

残りのプロジェクトカードはシャッフルしてプレイヤーに10枚ずつ配り、残りを山札としてゲーム盤の脇に置いておきます。

各プレイヤーは配られた10枚のプロジェクトカードから、1枚3MCを支払う事で任意の枚数購入することができます。

(初心者ルールは10枚すべてを無償で貰えます)

タイルについて

タイルは、青い『海洋タイル』と、表が緑の『緑地タイル』裏が銀色の『都市タイル』の2種類です。

青い『海洋タイル』は、ゲーム盤の右上の”海洋タイル置き場”に設置します。

残りの『緑地タイル/都市タイル』はまとめてゲーム盤の脇に置いておきます。

海洋タイルについて

全部で9枚あります。これがすべて配置されることがゲーム終了条件の一つです。

配置は12マスある海洋予定地(青みがかったマス)にのみ配置できます。配置したプレイヤーはTRを1つ上昇させます。

配置された海洋タイルに隣接するようにタイルを配置したプレイヤーは2MCを得ます。

緑地タイルについて

緑地タイルは可能な限り自分の配置したタイルと隣接するように置きます。緑地タイルを配置したらその上に自分のトークンを置き、酸素濃度とTRを1つ上昇させます。緑地タイル1つはゲーム終了時に1VPを得ます。

都市タイルについて

都市タイルは他の都市タイルと隣接するように配置はできません。(例外としてノクティス市が隣接するように配置される場合はあります)都市タイルを配置したら自分のトークンを置きます。ゲーム終了時、都市タイルに隣接した緑地タイルの数の分だけ1VPを得ます。

その他のタイル

その他にも特殊なタイルがあります。それぞれ関連するプロジェクトカードの指示に従って配置しましょう。

ゲームの開始について

これで準備は完了です。

スタートプレイヤーを決めたら、スタートプレイヤーマーカーを配ります。

ゲーム開始時に限り、後述する『カード購入フェイズ』は行わず『アクションフェイズ』から開始します。

ゲームの流れについて

ゲームはラウンド制になっています。

(このゲームでは各ラウンドのことを「世代」と呼びます)

ラウンドは大きく3つのフェイズに分かれています。

  1. カード購入フェイズ
  2. アクションフェイズ
  3. 収入フェイズ

ラウンドの流れ

1.カード購入フェイズ

スタートプレイヤーから順番に山札から4枚を引きます。

カードを確認したら、その中から1枚1MCを支払って任意の枚数購入することができます。(カードは購入しなくてもOKです)

2.アクションフェイズ

スタートプレイヤーから順番に行います。

手番には1~2アクションを行うことが出来ます。

アクションせずにパスをしたら、以降そのラウンド(世代)中はアクションを行うことが出来ません。

全てのプレイヤーがパスをしたらアクションフェイズは終了となります。

アクションについての詳細は別途後述。

3.収入フェイズ

まず『電力』のトークンを余剰資源として『発熱』に移します。

次にメガクレジット(MC)を地球化指数(TR)の値とメガクレジットの生産値を足した数だけトークンを受け取ります。

続いて『建材』『チタン』『植物』『電力』『発熱』の生産値の分だけトークンを受け取ります。

上記で1ラウンド(世代)が終了します。

スタートプレイヤーマーカーを左隣に渡して、新しいラウンドが始まります。

アクションについて

7種類のアクションから1手番に最大2アクションを行えます。

  1. 手札のプレイ
  2. 標準プロジェクトの実行
  3. 称号の得とく
  4. 褒賞の設立
  5. 青いアクションの使用
  6. 植物を緑地タイルへの変換
  7. 発熱を気温に変換
 手札のプレイ

手札からプロジェクトカード1枚を選んで、プレイ(場に出す)して効果を得ることができます。

カードは、必要なコストと条件を満たしていないとプレイできません。

コストはカードの左上、その右隣りに条件が記載されています。

(条件は無い場合もあります)

カードの右上には『タグ』と呼ばれるそのカードの属性が書かれています。

タグは後々カードの支払い条件や

コストの支払いは、そのカードに『建材』か『チタン』が書かれていた場合に限り、それぞれ支払いに使う事ができます。

『建材』はトークン1つで2MC、『チタン』は3MC分の支払いに使えます。

カードの効果には、即時で発揮するものと、継続的に効果を発揮し続けるものがあります。

使用したカードはカードの種類(色)によって対応が変わります。

赤色のカードは裏面にして伏せます。伏せるスペースを作りましょう。

緑色は緑色のカード同士、カードの上部が見えるように少し下にずらして重ねます。

青色は青色のカード同士、カードの上部とタグとアクションが見えるように大きくずらして重ねます。 

標準プロジェクトの実行

ゲーム盤左側に書かれた標準プロジェクトのいずれかを実行できます。

称号の得とく

称号の条件を満たしていれば8MCを支払うことで称号すなわち5VP(勝利点)を得ることが出来ます。称号は5種類ありますが、全員で3つまでしか取ることが出来ません。

褒賞の設立

1つ目は8MC、2つ目は14MC、3つ目は20MCを支払うことで褒賞を立てることが出来ます。褒賞は3つまでしか設立できません。

褒賞はゲーム終了時にその条件を一番満たしていたプレイヤーが5VP、次点のプレイヤーが2VPを得ます。(同点の場合は、同点になった全員がVPを得ます)

青いアクションの使用

青いプロジェクトカードと企業カードの一部に”青いアクション”と呼ばれる効果が記載されています。

赤い右向きの矢印が書かれている効果がそれにあたります。

”青いアクション”は、各ラウンド(世代)に1回だけ使えます。

※説明書には使用した証として「トークンを置く」と書かれていましたが、カードによっては微生物や動物の数を表すためにもトークンを乗せるため、代わりにタップ(横にして)して表すのをお勧めします。

植物を緑地タイルへ変換

植物の資源8個を緑地タイル1枚に変換して配置できます。

緑地タイルは既に自分のタイルがある場合、隣接する位置に配置します。

 発熱を気温に変換

発熱でたまったトークン8個を消費して、気温を1段階上昇させます。同時に地球化指数(TR)を1つ上昇させます。

ゲームの終了について

このゲームは、『気温表』『酸素濃度表』が最大値になること、および『海洋タイル』が9枚すべてが配置されること、の3つすべてが達成されると、そのラウンド(世代)の終了時にゲームも終了します。VP(勝利点)を計算して一番多かったプレイヤーの勝利となります。

  得点計算

ゲームが終了したら最後に得点計算をします。

まずは『地球化指数(TR)』が基礎点となります。以降のボーナスはこのTRに追加していきます。

褒賞』設立した褒賞ごとに1位が5VP、2位が2VPを得ます。

称号』ごとに5VPを得ます。

緑地タイル』の数VPを得ます。

都市タイル』は隣接する緑地タイルの数VPを得ます。

最後にカードのVPを加えます。

計算が必要なカードは後回しにして、まずは簡単に数えられるものから加えていくと計算が楽です。

これで計算は終了です。一番勝利点が多かったプレイヤーの勝利です。

のびのびTRPG ザ・ホラー 感想

初心者でも簡単に楽しめる『のびのびTRPG』の第2弾のホラー編です。

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のびのびTRPGザ・ホラー

キャラクターを選んで場面カードに書かれた出来事をダイスを振ったり、ロールプレイングをして解決していきます。

いちからキャラクターをメイキングしたり、GMゲームマスター)がシナリオを作ったりしなくて済むので本当に手軽に遊べます。

ちょっと重めのゲームの後のリフレッシュにも丁度よいゲームですね。

前作との違い

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前作と比べると2周りぐらい大きいです。

中身で大きく変わったのは”イントロダクションカード”が増えたことですね。

このカードは各場面ごとの場面カードとは違い、今回のシナリオ全体の設定が書かれたカードです。

このカードの存在ができたことで物語に一本の筋道ができて、より楽しくなりました。

あとはキャラクターカードが大きく見やすくなりました。

前回は裏表で異なる役割でしたが、今回は裏表ともに同じ役割ながら絵柄が違うので好きな見た目のキャラクターにより深くなりきれるようになったと思います。

まとめ

TRPGを遊んでみたい初心者から短時間でTRPGを楽しみたい経験者まで持ってると便利なゲームだと思います。

またボードゲームで疲れた頭をほぐすのにもとても良いゲームです。

おすすめ!!!