なゆひにボドゲ雑記

ボードゲームについてのあれこれの雑記です。

みゃう(MAUW) 感想(レビュー)

とりあえず猫が可愛いというだけで買いました。

ゲームの概要

手番では、カードを1枚出して1枚補充するだけです。

山札が尽きた、もしくはプレイヤーの誰かの場に裏向きのカードが3枚かつ3列並んだ時点でゲームが終了します。f:id:nayuhini:20190127230759j:image

場にあるカードに表示された数値の合計が得点となり、一番高かった人が勝者となります。

内容物

基本的なカードとして、赤・オレンジ・緑・青の色で各1から8までかかれた「戦士のカード」があります。f:id:nayuhini:20190127230658j:image

赤は1もしくは8、オレンジ色は2もしくは7、緑は3もしくは6、青は4もしくは5が書かれています。いずれも足すと9になります。

「戦士のカード」以外は、どのカードの代わりにもなるジョーカーの「猫神様のカード」と、ペナルティとなる「ゼロの書かれた悪霊のカード」が2種類が少数入ってます。f:id:nayuhini:20190127230710j:image

手番の説明

手番では、手札から1枚選んでカードを場に出します。

場には、横に4列までカードを置けます。

各列には裏向きを3枚まで、表向きを1枚の最大4枚まで重ねて置くことが出来ます。

カードは

  • 自分の空いている列
  • 裏向きのカードの上(自分・他プレイヤー問わず)
  • 同じ色カードの上(自分・他プレイヤー問わず)

に出すことが出来ます。

同じ色のカードの上に出す場合、違う数字か同じ数字かで対応が異なります。

違う数字の場合、数字が合わさって9になる=すなわち裏になります。その2枚を捨て、山札から1枚取り裏向きで空いている列、もしくは既に裏向きで置いているカードの上に重ねて置けます。

裏向きのカードに重ねる場合は、カードの下の「×2」が見えるように少しずらして重ねます。最終的に一番上の数字と掛け算をして得点になります。

同じ数字の場合、1枚は表のまま上にのせ、残りの1枚は裏向きで下に重ねて、2枚一緒に空いている列、もしくはもしくは既に裏向きで置いているカードの上に重ねて置けます。

これらは自分の場にあるカードだけではなくて、他のプレイヤーのカードに重ねて奪うことも可能です。自分の場のカードが奪われそうなとき、相手と同じカードを出すことでブロックすることが可能です。その後相手と自分の両方のカードは捨てられます。またブロックされた場合、攻撃側がまだ同じカードを持っていたら再度攻撃をすることが可能です。

基本的には同じ色のカードを集めて、できるだけ多くの裏向きのカードを作っていきます。

一方、他プレイヤーの裏向きカードの上に、少ない数値のカードを置くことで相手の妨害をすることが出来ます。

特にペナルティとなる悪霊のカードはゼロ点のカードで妨害には有効です。もし自分に悪霊のカードを付けられた時、自分の手札から悪霊のカードをだすことで打ち消すことが出来ます。トップの足を引っ張ったり、自分の防御用に残したりと、その使い方がゲームの勝敗の鍵となります。

最後に猫神のカードは戦士カード・悪霊カードどちらとしても使える強いカードです。

そんな感じでカードを出していって裏向きのカードを集めつつ、妨害したり防御したりして高得点を目指していくゲームです。f:id:nayuhini:20190127230759j:image

上記例だと、左3列は全て悪霊カードを置かれてゼロ点、一番右は8×2×2×2=64点

まとめ

評価:B-

運要素高めの軽いカードゲームです。

軽く遊ぶには良いですが、この軽さの割には少し説明が複雑かも。(^_^;)

基本的には同じ色のカードを自分、相手の場を問わず連携させては裏向きのカードを自分の場札に増やしていくゲームです。

それだけだと作業的なんですが、たまに引く「悪霊カード」や「猫神様」のカードの使い時を見極めるのが、楽しいポイントですね。

ただ、他プレイヤーへの直接攻撃があるので苦手な人は要注意です。

あとはカードの数字が"同じとき"と"異なるとき"の処理が覚えにくいですね。実質アブストラクトであり、システムがテーマと結びついていないため、毎回「どっちだっけ?!」と悩むことがしばしばでした。(^^;

システムにずば抜けたオリジナリティはあまりないですが、猫が可愛くてアートワークがオシャレなのがいいですね。

 猫好きならおススメ!