テラフォーミングマーズ 感想(レビュー)
購入直後に一度遊んだきりで、しばらく放置していましたが、拡張が発売されたきっかけで久しぶりに遊びました。(拡張入れずにおさらいプレイ)
日本語版の発売から一年ぐらい経ってますが、今でもあちこちで遊ばれている人気の作品ですね。
ゲームシステムは、拡大再生産をベースにデッキ構築・陣地取りの要素で構成されています。
自分が選んだ企業の特性を基に、それに合ったプロジェクトカードをプレイして"効率善くリソースを増やしていけるか"が核となっています。戦略性が高いゲームですが、カードの引き運も勝敗に影響してきます。
まとめ
評価:A
テーマが映画『オデッセイ』のようなSFで、それだけでもうワクワクさせてくれますね。
システムもテーマにマッチしていて違和感もなく遊びやすかったです。
アートワークの一部に実写を使っていたりと、若干「?」な部分もありますが、総じて問題ないかと思います。
ルールも分かりやすく、インストもしやすい方です。
カードの枚数が豊富で、遊ぶ度に異なる戦略を求められるのも飽きが来なくて良いですね。
拡大再生産など戦略ゲームは、何よりバランスが重要ですが、良いと思います。
やりこんでいくと色々強い弱いも出てくるかと思いますが、カードの引きと組み合わせに依るので運の要素がここで効いてきます。
とにかく買って損のないゲームだと思いますよ!