なゆひにボドゲ雑記

ボードゲームについてのあれこれの雑記です。

illusion(イリュージョン) インスト用資料

ゲームの概要

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引いたカードの絵柄を見て、指定された色の割合が多い順番に並べていくゲームです。

簡単なようですが、複雑な模様のせいで"なんとなく"でしかわからない感覚が試されます。

色の割合を見て判断するだけだから子供でも充分に遊べるカードゲームです。

プレイ人数:2~5名

プレイ時間:15分

言語依存:無し

ゲームの感想はこちら

illusion(イリュージョン) 感想 - なゆひにボドゲ雑記

ゲームの内容物

矢印カード
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赤・青・黄色・緑のカードが各3枚、計12枚入ってます。このラウンドでどの色をプレイするのかを指定するカードです。

カラーカード

表面

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表面は、4色で様々な模様が描かれています。

裏面

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表面で使われていた色の割合が書いてあります。

ゲームの準備

矢印カードとカラーカードをそれぞれシャッフルして山札を作ります。矢印カードは裏面を上に、カラーカードは表面を上にして中央に置きます。それぞれ1枚ずつめくり表面を上にして置きます。山札もその近くに置いておきます。

ゲームのルール

スタートプレイヤーはカラーカードの山札の上から1枚取ります。今回取ったカードを場に出ているカラーカードを見比べて、矢印カードで指定された色の割合が多いと思ったら場に出ているカラーカードの右側に、少ないと思ったら左側に配置していきます。

次の手番のプレイヤーも同じようにカラーカードを並べていきますが「正しい順番に並んでいない」と思ったら答え合わせをします。

並んでいるカラーカードをめくると各色の使われていた割合が書いてあり正解か確認できます。

思った通り"正しく並んでいなかったら"得点となり、"正しく並んでいた"なら前の手番の人が得点します。

得点として矢印カードを受けとります。

使った矢印カードとカラーカードは脇に避けて、新しい矢印カードとカラーカードを1枚場に出して次のラウンドを開始します。

ゲームの勝敗

初に3枚の矢印カードを獲得したプレイヤーの勝利です。