ゲームマーケット2017秋 1日目
いや、最近『あやつり人形』『フルーツジュース』『クマ牧場』『サイズ 大鎌戦役(予約)』と注目のゲームが連続して出たため、予算が枯渇したため「ゲムマは止めよう…。」と思っていたのですが、、、
結局ゲームへの欲求に勝てずに行ってしまいました…。(笑)
とはいえ当日の朝に決めたので、お昼ごろに到着しました。いつもは朝一で並んで入場していたのですが、まあ楽ですね!
朝、寒いなか並ばなくて良いし、何かを手に入れるために気を張らなくてよいし、こんなに気軽に行ったのは初めてかも?!
そんなこんなで入場したのですが、ひとつ違和感が。
「あれ?いまいちゲームが欲しくならない?」
いつもはアレコレ買っていたのに、結局買ったのは前から欲しかった『パッチワーク』と前シリーズから買っている『横暴編集長~映画三昧~』ぐらい。
他にも欲しくなったのは『クイーンドミノ』『キルDr.ラッキー』『ドメモ』と前からチェックしていたものばかり。
なんでだろう?と考えてみたら、今までと違って情報を調べてなかったんですよね。
最近のゲムマは 、人気作品を買うためには事前に調べて朝一にいかないと買えなくなってきてるので、事前の情報収集を今まではやっていたんですよね。
ネット以外にも事前にカタログ兼入場券をチェックしていたのですが、今回から入場券に細かくブースの情報が載らなくなったし、情報に接するポイントが無かったんですよね。
そうなると現場でパッケージやチラシ、ブース前の説明だけで判断しなくちゃいけなくて、それだけだとどうにも魅力を感じる作品が結局ありませんでした。
ゲムマで情報を持たないお客さんにゲームを売るのならば、『面白い』以前に『面白そう』って思わせなきゃ駄目なんだなと再認識。そのためには質の高いパッケージアートと、興味や共感をひくようなテーマ、それをシンプルにどう伝えるかの話術、あと他にも何かありそうだけど、とりあえず思い付くのはこんなものかな?
なんだか普段と違う温度で参加したからこそ、知れた知識でした。
さて明日は用事済ませてから夕方ぐらいに向かいます。