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なゆひにボドゲ雑記

ボードゲームについてのあれこれの雑記です。

アニメがテーマのゲームについて

今日は秋葉原イエローサブマリンで行われていたボードゲーム体験会に参加してきました。

ボードゲームは高価なわりに遊んでみないと価値が分からないので、気になる作品がある場合、このような体験会に参加できるのは非常にありがたいです。

 

さて今回はTwitterのタイムラインで見て気になってた『迷家-マヨイガ-』をやってきました。

同名アニメがあり、その世界観やキャラクターを用いたゲームです。

ゲーム自体は、毎ターン変わる状況を見ながら戦略を組み行動をする、だけれども逆転性もある良くできたシステムでした。

最近は『ガールズ&パンツァー』や『おそ松さん』などアニメの商材としてカードゲームが増えていますね。

それについて今日は思うところがあり書くことにします。

実は『迷家』のゲームが面白かったので買おうと思っていたのですが、躊躇してしまったのです。

何が自分の中で引っ掛かったのか?

迷家』に限らず最近のアニメはビジネスとして成り立つ消費物の側面を強く感じています。1クールやっては次の期に新しい作品が出てきて、前の作品は誰にも思い出されない。そんな作品過多な状況ゆえ、作品の価値が時間経過とともに減少する気がするのです。

なのでテーマがチープになってしまいゲームの価値も減少してしまうような気がして非常に惜しく感じているのです。

そして『おそ松さん』や『ガールズ&パンツァー』は既にあったシステムの流用だったが、『迷家』はアニメのために作られたシステムであるという事。

さらにこのゲーム実は『迷家』がテーマである必要がないという事。

その2点からも、このゲームが『迷家』がテーマでなければ、、、と思ってしまったことが躊躇の原因だと思っています。

このゲームを他の人とやろうと思ったときにこの作品を知らない人には説明が難しくなる予感があるんですよ。

何年もたって『迷家』という作品をどれだけの人が価値をかんじてくれるのか?

何年か経ったあと「昔やっていた『迷家』というアニメがテーマのゲームなんですが、、、」と言われても、実感できないテーマであればいっそアブストラクトゲームでいいじゃないか?と思うわけです。

ゲームにとってのテーマとは

このゲームに関しては”ゲーム”としての単独の側面より、”アニメのゲーム”という商品的側面のほうが強く感じるんですよね。

今日ゲームデザイナーの方に聞いたらかなり初期の段階からアニメと一緒に作っていたようです。

なのでアニメありきのゲームということで、その感じ方で間違っていないと思っています。

 なのでこのゲームはこれで良いと思う。

けどその一方でこのゲームのシステムがとても好きなので「もったいないなぁ」とも思ってしまうわけです。

ゲームって一人で遊ぶソリティアというカテゴリーもありますが、基本は誰かと一緒に楽しむ物だと思っています。

一緒に遊ぶ上でテーマが共有できるかどうかはとても重要だと思っています。

またテーマの役割は小説や映画、ドラマは物語として中核にあたるものですが、ゲームにおいてのテーマの役割というのはゲームシステムを楽しむための導入をスムーズにする一部品だと思っています。

なので”ゲーム”と”アニメのゲーム”というのはテーマの役割が異なり、純粋に”ゲーム”を求めているプレイヤーにはそのずれが違和感を起こしているのだと思います。

最後に

とここまで、書いてきましたが、単なる愚痴です。

そして今後もボードゲームに人気があり続けアニメタイアップが出る場合は何かモヤモヤするのだろうなぁ。

ぐずぐずの最後ですがこんなところで